講演会、行事、イベント案内Event

海上GNSS測位技術講習会

建設施工小委員会

開催時期

12月10日(木) 13時30分~16時

主催

海上GPS利用推進機構、土木学会建設用ロボット委員会の共催

開催方法

Web講習会(Zoom利用 )

受講者

港湾工事関係者、その他 定員90名程度

講習会プログラム

2時間30分(講演時間、質疑応答を含む)

開会挨拶 海上 GPS利用推進機構 会長 藤田 武彦
講習会の進め方 (事務局) 5分
講義 デジタルトランスフォーメーション(DX)と建設のデジタル化(仮)
土木学会 建設用ロボット委員会委員長 立命館大学 理工学部 教授 建山 和由
40 分
横浜港港湾整備事業(新本牧地区他)の概要(仮)
国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所 所長 箕作幸治
25 分
港湾工事等におけるGNSS測位技術の現状と展望
海上GPS利用推進機構 専務理事 三上圭ー
25 分
GNSS測位技術の作業船への適用事例(仮)
横浜港新本牧地区SCP船におけるGNSS測位事例(ビデオ)他
海上 GPS利用推進機構 技術専門部会委員長 草刈成直
20 分
精密単独測位(MADOCA、CLAS等)について(仮)
日立造船 機械事業本部電子制御ビジネスユニット 宮良明日香
20 分
質疑応答、閉会 10 分

開催要領

  1. 定員90名程度(最大Zoomの制限100名まで)です。
    応募者多数の場合は調整させていただく場合があります。
  2. 参加費は無料です。
  3. Web講習会なのでZoomのご利用が必須です。
  4. お申し込みは所定の申込書に必要事項を明記の上メールでGPS機構へ送信してください。
    受講者のご希望のアドレスへ、講習会開催のZoomのID・パスコードやアクセス方法などを記載した詳細のご案内を講習会の数前日までにメールで送付いたします。
  5. 土木学会 継続教育(CPD)プログラム認定講習会
    CPD単位の取得にあたっては、土木学会の要請に沿って、以下の通り本人確認の実施にご協力ください。
    1. CPD希望者は参加本人確認のためパソコン1台に一人で受講してください。
    2. 講習会の全てのカリキュラムにご参加ください。
      (※.CPD希望者はZoomの入退室LOGで確認します。)
    3. 画面上の「名前+所属」で本人を確認します。
    4. 受講して得られた学びや気付き(所見)を100文字以上目安で記載したアンケートをGPS機構(行事主催者)に提出してください。
    5. 受講証明書は上記より本人確認した後に発行(メールにて送付)いたします。
      (※.なお、土木学会が証明するCPD単位が、他団体では単位として認められないことがあるのでご留意願います。)
  6. プライバシーポリシー
    1. GPS機構では、参加者の登録情報を記録します。個人を特定する情報を含んではいますが、本講習会の運営の範囲内に限り利用します。
    2. 収集した情報を、法令に基づく開示の要請があった場合、および不正アクセスや妨害等の違法行為があった場合など特別の理由がある場合を除いて、第三者に提供したりすることはありません。
    3. 本講習会では、画像・動画など個人情報を含む記録を保存します。また、これら記録の一部をCPD認定及び今後のGNSS測位技術の普及・PR活動に利用することがあります。
  7. 資料準備等の為、別紙の参加申込書を
    令和3年11月29日(月)までに下記へE-mailにて送付願います。 連絡先 事務局 E-mail:kikou@mar-gps.or.jp
    FAX:03-6631-7941 TEL:03-6631-7940

その他

  • 本講習会は土木学会継続教育(CPD)プログラム認定(2.5ユニット、要確認)
  • 全国土木施工管理技士会連合会の継続学習制度(CPDS)は、GPS機構発行の講習会受講認定書を後日送付することで取得可能